恒例化しているゴールデンウィーク尾瀬
今年は記録的小雪で尾瀬ヶ原にはほとんど雪が無く五月下旬の様子
出発地の鳩待峠も雪は無く、木立越しに見える至仏山もかなり雪が少ない
例年であれば、スキーやスノボーをする人が大勢いるがほとんどいない
アイゼンと付けなければ歩かなかった道も、木道が出ていて快適に歩ける
ただ季節感が無く変な感じ
尾瀬ヶ原へ下りる途中でも、水芭蕉が咲き始めており
ふきのとうは薹が立っている
尾瀬ヶ原は雪が無く燧ケ岳の残雪も少ない
振り返ると見える至仏山もほとんど雪が無く、これではスノボースキーは楽しめそうにはない
尾瀬ヶ原も、晩秋の気配を残したままで荒涼としている
例年は雪に埋まっている木道も、しっかり出ており、その下には水芭蕉の花
水芭蕉の白い部分は仏炎苞と呼ばれるもので花は緑の所に咲く小さな花の塊
晩秋といっても良いような風情
雪解け水がたくさんある今は良いですが、夏はどうなるのでしょうか
しかし、雪が無いため絵葉書でよく見る風景を見ることが出来ました
お魚が泳いでいたり
緑の雀のような鳥
キクザキイチゲ(?)
ミズバショウとリュウキンカ
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